D-Drive “運行管理”機能のご利用で
運行管理機能
ドライバーは、スマートフォンアプリを操作するだけで運転日誌を自動作成できます。作成した運転日誌は、クラウドシステムに1年半の間、記録が保持されます。走行距離は、スマートフォンアプリの位置情報、あるいはドライバーが入力したオドメータ―値から自動計算いたします。月報・週報では、総走行距離の集計も自動で行います。
アルコールチェックの記録とあわせてクラウドシステムで一括管理するため、運転前後のアルコールチェックの実施状態も自動集計します。
管理者は、各部署の運転状況とあわせて、自動集計された結果を即時クラウドシステムで確認、出力することができます。
日々の運転日誌だけでなく、月報・週報に活用できる承認フロー機能や、車両管理に必要な給油・点検記録もクラウドシステムで管理できるため、業務の効率化に貢献します。
車両管理に必要な記録もクラウド管理
ドライバーが日々報告している車両点検、給油、有料道路などの情報もスマートフォンアプリで記録できます。管理者はアイコンで記録状況を簡単に確認できます。車両管理に必要な情報をクラウドシステムで管理できます。
オドメータ―値は、スマートフォンによる撮影で簡単に記録できます。
承認フロー
運転記録の月報・週報も、ドライバーはスマホアプリから申請、管理者は管理画面から承認できます。お客さまの管理状態に応じて承認のワークフローを設定できます。標準機能としてご利用できます。
車両の稼働状況をビジュアル表示
ドライバーが作成した運転日誌を自動集計し、1年間の車両稼働状況をビジュアル化して表示します。業務に必要な車両が把握でき、減車などの検討に活用できます。
運転免許証の有効期限の表示
運転免許証有効期限切れが起きないように、免許証の有効期限が管理できます。日々の運転者管理の効率化に役立ちます。
気象警報連携(オプション)(2024年提供開始予定)
気象情報とスマートフォンアプリの位置情報を連携することで、「記録的短時間大雨情報」などの警報の把握がD-Drive上で可能になります。安全運転管理者の異常気象時の対応の効率化とドライバーの安全運転支援に貢献します。(別途料金が発生いたします。画面はイメージです。)